本&映画

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おすすめビジネス本

【会計初学者向け】財務諸表の見方を学ぶにはこれ1冊『財務3表一体理解法』

事業に関心のある学生エンジニアの僕が、会計をおさらいするために読んでとても役に立った本を紹介します。 2年前に簿記2級を学んでいた当時、「個別の仕訳はわかるけど財務諸表分析は到底できない」というレベルでした。 会計に関して断片的な知識があっ...
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【感想】私の個人主義|夏目漱石|個人的ベストの漱石作品。講義録

もはや説明不要かと思われる、明治・大正期の文豪・夏目漱石。 『坊ちゃん』『吾輩は猫である』『こころ』『三四郎』『門』『それから』などなど、彼の決して長くはない作家生活の中で代表作を挙げるときりがありませんが、今回は個人的に一番好きな漱石の作...
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【感想・書評】人間の土地|サン=テグジュペリ|人間の強さを描いた感動作【あらすじ】

こんにちは。文系学生のLinです。 さて、『星の王子様』で有名なフランスの作家であり、パイロットでもあるサン=テグジュペリ。 今回は、彼の傑作の一つ、『人間の土地』を紹介します。 エッセイに分類される作品です。 筆者は、設備が貧しい時代(具...
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【感想】スタンド・バイ・ミー|S・キング|ホラーの帝王が描く、青春小説の金字塔。【あらすじ・書評】

こんにちは。 S・キングと言えば、ホラー小説のまさに帝王的な作家です。 彼の作品は「シャイニング」「IT」や「アンダー・ザ・ドーム」など、映画化された作品も枚挙にいとまがありませんが、その中でも彼の自叙伝とも言える作品が、今回紹介する「スタ...
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【本・意味】アルケミスト~夢を旅した少年~を考察【書評・要約】

ブラジルが生んだ世界的作家、パウロ・コエーリョ。そして彼を一躍有名にしたのが、こちらの作品『アルケミスト』です。 世界文学といえば結構分厚いものが多いですよね。 同じラテンアメリカ文学でパッと思いついたのはノーベル賞作家ガブリエル・ガルシア...
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【あらすじ・感想】ショーシャンクの空に|個人的おすすめ映画ランキングNo.1!

コロナ禍になってから、最近は映画をたくさん見ています。名作と呼ばれる作品でも、まだまだ見ていないものがたくさんあって、どれから見ようか迷ってしまいますね。 さて、数ある名作の中でも、映画ファンから評価の高い作品があります。 それが、【ショー...
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【考察・感想】サピエンス全史|ユヴァル・ノア・ハラリ|Audibleでも読める名作

今日は、ユヴァル・ノア・ハラリさんの『サピエンス全史』を紹介したいです。邦訳版だとそれぞれ上・下巻に分冊されている大著で、平易な内容ではないにもかかわらず話題をさらった本です。 近いうちに、文庫化もされるだろうと思います。 まず、内容をざっ...
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